SONYの新型ワイヤレスイヤホン ”WF-1000XM4”
はじめに
この記事は、”東京高専プロコンゼミ① Advent Calender” の11日目の記事です。
アクセスはこちらからどうぞ。②もあります。
初のフルワイヤレスイヤホン
人生初のフルワイヤレスイヤホンとして、SONYのWF-1000XM4を購入しました。
どこかで落とすのが怖かったり、小さいのでなくしそうだったりと色々な理由で購入を避けていた(逃げていた?)ワイヤレスイヤホンでしたが、新型が出たばかりということもあり、タイミングが良いと思ったので、買ってしまいました。 電車通学なので、ノイキャンの性能がどこまでいけるのかを試してみたかったという気持ちもあります。
最初はこんな感じで梱包されています。 どうやらこのケースは紙のみで作られているらしく、環境にも良い取り組みとして話題になったりしています。 紙で作られているとは思えないほど頑丈で、しかもかっこいいです。
使ってみた感想
超最高です。音がクリアな上にノイズキャンセリングがとても優秀なので、周りがガヤガヤしている電車内や駅の構内でも、はっきりとした音を聞くことができます。加えて本体がコンパクトで軽いのがGreat! 下の方に細かいレビューを載せておきます。(音楽未経験の初心者なのであまりあてにしないでください)
音質
とても良いです。音が鮮明で、曲全体が明るく聞こえるような感じがします。 いつもはiPhoneのSpotifyから音楽を流していますが、Androidでもっと音質の良い接続方法があるらしく、ぜひ使ってみたいです。
ノイズキャンセリング
これが超優秀です。電車に乗っていても音量を上げずに曲が聴けるレベルですごいです。 違和感も特になく、外部の騒音を自然に打ち消している感じです。 歩いていて後ろから車が来ても気がつかないので要注意です。(ハイブリッド車とかEVは本当に無音です!)
外音取り込み
しっかりとノイズを抑えつつ、人が話している声を聞き取ることができます。 ランニングなどで使う方がいるのかもしれませんが、基本そのような使い方をしないので、そこはなんとも言えないです。 また、自分が話し始めると自動的に外音取り込みモードに変わるという「スピーク・トゥ・チャット」という機能があります。 これはアプリで設定ができるのですが、ちょっと外音取り込みとノイキャンの切り替えに多少タイムラグがあるので、現状はオフにして使っています。
外観や堅牢性など
外観はマットな質感になっており、高級感があります。 傷がついてもあまり目立たなそうな塗装で、汚れ自体がそこまでわからないです。 堅牢性ですが、家の中で落としたことも、雨の日に何回かつけて多少濡れたこともありましたが、全く問題ありません。 ちなみに、メーカーによればIPX4相当の防滴性能を持っているとのことでしたので、結構頑丈なのでしょう。
まとめ
今回僕が書いた機能以外にもさまざまな機能があるので、興味のある人はぜひ公式サイトを見てみてください。 性能がとてつもなく凄く、値段も破格ですが...音楽をよく聴く人は買って損しないアイテムだと思います。 さああなたもこちらから!!